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樹病
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コウヤマキの葉枯れ性病害
病原菌
子嚢菌の一種
特徴・生態
葉先1/2ほどが萎れた状態で枯れ込み、垂れ下がる。萎れた部分から多数の黒色物質が現れる。顕微鏡下で観ると、子嚢が観察できる。樹冠全体が枯れることはない。
防除方法
西日がよく当たり乾燥しやすい土壌条件で発生しやすい。これらの点に注意する。
参考文献
投稿者氏名
天野孝之
樹木医登録番号
0001
写真
葉先が枯れた状態。萎れたように下垂する。
枯れた部分に形成された病斑。萎れたような皺ができる。
病斑に形成された子嚢、子嚢胞子。
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