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樹病

アオキ白星病

病原菌 Phomatospora aucubae (Shirai et Hara) Kobayashi et Suto
特徴・生態 葉の表面に直径1mm程度の淡褐色病斑が形成され、やがて1cm程度まで大きくなり、隣の病斑と癒合するが、あまり大きくはならない。病斑中央部に黒色の菌体が形成される。
防除方法 罹病で葉が枯れてしまうことはないが、美観を著しく損ねる。罹病葉を切除焼却し、施肥する。本病害に対し、登録農薬はない。通風・採光を図る。
参考文献 小林享夫編著.1991.カラー解説 庭木・花木・林木の病害.養賢堂.東京.pp.23、119.
投稿者氏名 天野孝之
樹木医登録番号 0001
写真
白星病罹病葉

葉の表面に直径1mm~1cm程の円形の淡褐色の病斑を形成する。病斑は互いに癒合するがあまり大きくはならない。
罹病部の拡大

淡褐色になった病斑中央部にやや隆起した微小黒色菌体が数個~十数個形成される。