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樹病

カエデ類の黒紋病

病原菌 Rhytisma acerrinum (Pers.) Fr.
特徴・生態 葉の表面にコールタールを落とした状態の黒色隆起物(病原菌の子座)ができる。罹病葉は秋の落葉時期まで枝に付いている。
防除方法 早期に罹病した葉、落葉を丁寧に集め焼却する。登録の取れた農薬はない。
参考文献 小林享夫編著.1991.カラー解説庭木・花木・林木の病害.養賢堂.東京.17、113
投稿者氏名 天野孝之
樹木医登録番号 0001
写真
エンコウカエデ(イタヤカエデの亜種)に発生した黒紋病。
葉一枚当たりの病斑数は多くはない。小黒紋病に比べ、大きな病斑が1から数個できる。