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樹病

カエデ類のオオバヤドリギ

病原菌 Taxillus yadoriki
特徴・生態 カエデ類に限らず、シイ、タブノキ、カシ類等の常緑広葉樹にも寄生する。オオバヤドリギ以外に樹木に寄生する植物は、ヤドリギ(ケヤキ、エノキブナ等に寄生)、ヒノキバヤドリギ(ツバキ、ヒサカキ、モチノキ等に寄生)、マツグミ<松類に寄生>などがある。
防除方法 カエデ類の落葉期には見つけやすいので、 見つけ次第枝ごと切り取る。オオバヤドリギは、地域により「希少植物」に指定されていることがあるので、確認をする。
参考文献 佐竹義輔他編.1989.日本の野生植物木本Ⅰ平凡社.東京.PL119.100-101.
投稿者氏名 天野孝之
樹木医登録番号 0001
写真
茎はややつる性で、長さ1mほどに伸びる。葉の裏は、赤褐色で毛を密生する。
秋から冬に枝のわきに赤褐色、内面は緑紫色の花をつける。果実は黄褐色から赤褐色。