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樹病

エンジュさび病

病原菌 Uromyces truncicola P. Henn. et Shirai
特徴・生態 枝幹の罹病部は年々同心円状に肥大して紡錘形を示す。樹皮が裂開して黒色~紫黒色の紛状物が形成される。
防除方法 枯損した罹病枝の落下が危惧される。被害部分の切除が考えられるが、街路樹、公園樹等は高木が多いので、倒伏危険回避のため、地際部より伐倒し焼却処分するのが望ましい。
参考文献 伊藤一雄. 1974.樹病大系Ⅲ.農林出版.東京.pp.73-74.
投稿者氏名 天野孝之
樹木医登録番号 0001
写真
枝に発生した罹病部。枝の折損落下の危険が危惧される。
地際部の罹病部。樹幹倒伏の危険があり、地際部からの早急な切除が望まれる。