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害虫

コスカシバ

写真
チョウ
スカシバガ
学名 Synanthedon hector
分布 北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国東北部
生態 サクラ類、ウメ、スモモ、モモ、ナシ、リンゴなどのバラ科樹木の幹や枝の樹皮下に穿孔する.年1化。
発育の個体差が大きいため、幼虫は1年中みられる。成虫も春から秋までみられる。出現ピークは9月。雌成虫は樹皮の隙間に卵を1個ずつ産み付ける。幼虫は主に内樹皮を食べて成長し、そこで越冬する.翌春、再び加害を開始する。
被害と防除   被害木は樹勢が衰え、胴枯病などを併発する場合があるとされる。ヤニや虫糞が出ているところを削って、中の幼虫を除去する。細い被害枝は付け根から切り取る。
その他の写真

コスカシバの脱皮殻