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石川県

堂形の大椎

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所在地 金沢市広坂2丁目 旧・石川県庁舎
樹種名 スダジイ
樹高 左:13m、右:12m
幹周 左:7.5m、右:7.5m
指定 国指定天然記念物
概要 旧・石川県庁舎(金沢市広坂)の正面両脇にドーンと控えている威風堂々たる巨樹。昭和18年8月24日に国の天然記念物指定となった。このスダジイは、前田藩3代・利常時代の庭園樹と言われる。正面に向かって右は、支幹の内1本が生き、あとはひこばえが6本あって1本の巨樹に見え(幹周7.5m、樹高12m)、左は支幹が6本とひこばえ6本で1本の巨樹然としている(幹周7.5m、樹高13m)。

太田の大栃

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所在地 石川県白峰村
樹種名 トチノキ
樹高 25m
幹周 12m
推定樹齢 1300年
指定 村指定天然記念物
概要 白山麓・白峰村の大道谷山中深くに眠る日本一のトチノキ(幹周12m、樹高25m)推定樹齢1300年といわれ、ゴツゴツした樹肌が超豪雪地で生き残ってきた逞しさを見せてくれる。昭和39年2月21日に白峰村が天然記念物に指定。樹体内部は落雷などからであろうか、空洞化しており、今では20人程も入れる広さがある。この地においてトチの実は飢饉時の食料として非常に大切なものだった。

元祖アテ

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所在地 門前町字浦上
樹種名 アテ
樹高 幹周3.6-4.0m
幹周 12m
推定樹齢 750年
指定 町指定天然記念物
概要 能登・門前町浦上の泉家に伝わる推定樹齢約750年の2本のヒバ(幹周3.6-4.0m、樹高25m)をいう。アテは能登の主要な造林木であるが、この木は枝が太く造林木としての魅力は少ないが、逞しい樹形は巨樹として素晴らしい。伝承では、奥州藤原秀衡の三男・泉三郎忠衡が、門前町へ来往した時に苗木を持ってきた(他説あり)等があり、これが能登に広く普及したので元祖の名がある。現在は元々能登にあったという在来説が有力である。昭和35年3月15日門前町が天然記念物に指定。