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合格体験記 (第18期)

父子樹木医を夢見て

先久伸二(島根県) 先久植木店

「緑化センターから大きい封筒が届いたよ!」と、選抜試験結果の知らせを伝える電話を妻から貰った時の嬉しさは今でもはっきり覚えています。なぜなら、前回のチャレンジでは「小さい封筒」だったからです。

私が樹木医について知ったのは樹木医制度が出来てまもなくのことでした。その当時は経験も浅く、自分ではとうてい無理な資格だと思い諦めてしまい、それから長い年月が経ちました。そんな私が樹木医にチャレンジしたのは、息子の進学がきっかけでした。大学を卒業後に樹木医補を取得し、いずれは樹木医にチャレンジしたいと聞かされたのです。出来ることなら将来二人で樹木医として活動が出来ればどんなに素晴しい事かと思い、受験を決意しました。

受験にあたり「最新・樹木医の手引き」、「選抜試験問題集」、「樹木医学」、「グリーン・エイジ」などを重点的に繰り返して勉強し、新聞や雑誌などの関連記事もこまめにチェックするようにしました。そうする事で少しでも多くの情報を糧としました。特に「選抜試験問題集」は何度も繰り返し、回答の解説を理解することによってかなりの情報を得る事が出来ましたし、受験対策以上に自分のスキルアップに繋がったと思います。

そして筑波での研修は、必死に頑張った二週間でしたが、多くの先生方や同期の皆さんに沢山の事を学ばせて頂いた二週間でもありました。

これからはこれまで以上に沢山の人々や樹木と接する機会が多くなると思いますが、樹木医になれた事に満足することなく、常に向上心を持って、樹木医として少しでも多くの人々に、そして樹木にとっても役に立てるよう活動したいと思います。