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合格体験記 (第16期)

樹木医補から樹木医へ

岸みずほ(東京都) 大洋造園土木(株)

木登りや木の実で遊ぶ事が大好きだった私は、ずっと木に関わる仕事がしたいと思っていました。そして小学6 年生の時、テレビアニメの中で木の治療をしている場面を見て樹木医の存在を知り、その日から私は樹木医になりたいと思うようになりました。そして、女性初の樹木医である塚本こなみ氏に手紙を書き、樹木医になるために何をすればよいのかを教えていただきました。

高校・短大と植物の専門分野で勉強し、短大の卒業年次に樹木医補資格認定制度ができ、樹木医の先輩が在籍している会社に就職することが出来ました。

入社後、樹木医補1 期生として認定され、造園施工管理の業務に加え、樹木医の上司の指導の下、樹木診断等の現場で経験を積み、街路樹診断の研修の際には、多くの樹木医から貴重な体験を聞くことが出来ました。そこで私は、最年少での合格を目指し、一年後の試験に向けての勉強を開始しました。

勉強方法は、合格体験記に書いてあった勉強法を真似しました。具体的には、平成10 年~ 17 年までの過去問題集を繰り返して解き、分からない所は、通勤の電車の中でも「最新樹木医の手引き」を読んで理解を深めました。また、論述問題対策として、過去の論述問題のテーマに沿って論文を書く練習をして、上司のアドバイスをもらい、環境問題に関する新聞記事等を注意深く読み、その中でも、特定外来生物に指定されているニセアカシアに関する話題は、試験直前の対策として大いに役に立ちました。

こうして、樹木医になれた事を喜ぶ反面、樹木診断の現場では、まだまだ勉強不足だと痛感し、これからも精進していきたいと思います。