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合格体験記 (第15期)

こんにちは、新米樹木医です

自然ガイド・インストラクター 横川智津子


【現在】

 私、とても樹木治療に憧れています。日本樹木医会長野県支部の研修会で、(ほんとにたまにですが)樹木治療があれば大喜びで参加。造園 業の樹木医の手際のよさにほれぼれしながら、右へ行っては土壌改良剤をまぜまぜ、左へ行ってはもみがらくん炭をつめつめ。現場にいると、なおさら知識不足を思い知らさせる今日この頃です。

【試験】について

 私は2回目の受験で合格しましたので、特に優秀というわけではありません。1回目の受験では、「樹木医の手引き」を中心に勉強しましたが、基礎知識の不足を痛感。やはり基本に戻り、高校と大学教養課程レベルの「生物」を時間をかけて理解していのが早道だと思います。その後の樹木医としての活動の基礎にもなりますし。

 そして、試験のひと月前になったら、論文の練習もしましょう。午前の選択問題で合格ボーダーライン上にいた場合には、この論文で合否が決まりそうですし、その後の樹木診断書作成の練習にもなります。

【将来】

 冬、裸木になると、寸胴切りや剪定こぶで異様な姿になった街路樹が目立ち、心が痛みます。このような現実を目にしますと、いずれは街路樹管理の指 導等も行いたいと思いますし、また、山中に人知れず存在する大木の管理も夢見るのです。朝もやの中で、老木に挨拶する樹木医なんて、ステキ…でし ょ?