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合格体験記 (第14期)

私の合格体験記

NPO法人樹木生態研究会 三戸久美子

 樹木医試験を受験した動機は、樹木医とそうでない人とでは、同じ内容の仕事をしていても世間一般の信頼の厚さがまったく違うことをこれまでずっと 痛感してきたからです。

 試験勉強を始めるにあたって、最初に身近な樹木医さんに勉強法をうかがい、本に載っている合格体験記を何度か読みました。自分なりの勉強法をふり 返ってみて、よかったと思う点をあげてみます。

 ① 勉強にとりかかる前に、受験に関する方法論を学んだこと。

 ② できるだけ効率よく楽しく学ぶために、いろいろと工夫しながら勉強したこと。

 ③ 何事も記録を残して、達成状況を評価しながら学んだこと。

 具体的には、出題傾向をつかむため、過去問題集の全問題をコピーして分野別・出題年順に並べ替えて問題集を作りなおし、1科目づつ集中的に解いてい きました(1週間その科目ばかりをやる)。問題文、選択肢、解説文の中のわからない語を書き出して調べ、用語集を作りました。また、過去問の検討と合 格者の話から、『樹木医学』(朝倉書店)ははずせないと判断し、丁寧に読みました。『樹木医の手引き』は丹念に読んでいたら時間切れになると思ったので、 過去問の検討を先にすませ、出そうなところだけを読む方針でいきました。このままだと重くてかさばるため、一枚ずつ切り離してファイルに綴じ、必要 な部分だけを持ち歩けるように加工しました。あくまでも自己流の勉強法ですが、これから樹木医を目指される方々のお役に立てば幸いです。