インフォメーション > 樹木医を目指す方へ > 合格体験記 (第12期)

合格体験記 (第12期)

「小器晩成」の受験体験記

元神戸市役所 米澤公夫

 私は晩稲タイプ、60才で1級造園施工管理技士の資格を取り65才で樹木医に挑戦したもので、後期研修組60名中で最年長でした。

 これから受験される年輩の方々の少しでも参考になればと思い投稿しました。

 1.時間;受験勉強は思い立ったのが遅かったため試験日まで70日しかなかった。幸い5月から自由の身であったので多くの時間が集中して使えたのが良 かったと思います。

 2.勉強方法;問題集(樹木医研修受講者選抜試験問題集9~13年度)をやって見て驚いた。自己採点すると大変ダー、ここには書けない程情 けない点数。試験の傾向は5年間の試験問題集を解いて分かったがよほど気合いを入れないと困難だと思った。問題の解説は非常に参考になった。

 3.参考図書;(1)樹木医研修に使われる最新・樹木医の手引きを精読し、改めて2回目の試験問題集に挑戦したところほんの僅かしか点数が向上しなかっ た。何故なんだろうか? もっと幅広く深く勉強する必要があると判断。

 (2)図書館で色々な本を借り出した「庭木花木の病害虫」「植物の生命科学入門」「木がわかる」等々。

 (3)以前に使った1 級造園施工管理技士の受験参考書や松食い虫関連資料等も参考になった。

 (4)「ツリードクターNo.6」や「活躍する樹木医」等も目を通しました。問題は多岐に亘るので視野を広めるため出来るだけ多くの図書に目を通した。

 4.試験慣れも必要;「最新・樹木医の手引き」は3回読みその都度過去5 ヶ年の問題集に挑戦した。反復と試験慣れは私にとって非常に大切だったと 思います。

 5.樹木医になって;樹木医の先輩にお願いして巨樹、名木や治療樹木の現場に同行させてもらったりして目下のところ勉強中です。